アウトプットの目的を間違えていたかもしれない
これの話
そうか。
— にわかもん (@niwaka1535) 2020年4月2日
アウトプットが大切と言われてた理由はそういう事だったのか。https://t.co/gaGVH1q0PV
この動画では、アウトプットが大切な理由として「アウトプットが無いインプットは定着しない」と言っています。
つまり、アウトプットの目的が「インプットを定着させるため」ということ。
対して、私のアウトプットの目的は、アウトプットの上達。
即ち「アウトプットがアウトプットの目的」になってしまっていました。
私が今まで書いてきた記事は「既に自分が知っている情報」がほとんどです。
既存の知識をアウトプットすることで「わかりやすい伝え方」を考える良い機会となったり、「正確な記事を書くために、より深い知識を得られる」といったメリットが有るのは確かだと思います。
しかし、アウトプットに注力するあまり、インプットが疎かになっていました。
今の調子で記事を書き続けていくと、インプットがないままアウトプットだけという自体になりかねません。
これからは新しいインプットを増やすと共に、まとまりきっていなくても、記憶の新しいうちになるべく早くアウトプットするようにしようと思います。
例え、何回も同じテーマを書く事になっても。
因みに
今回の記事は、動画内で紹介されている3つのポイントの内、アウトプットの重要性について着目しました。
要点としては以下の通り。
- インプットした情報は、2週間に3回以上使ったかどかで定着するかどうか決まる。
- 2週間に3回アウトプットすれば長期記憶される。