【序章】拡張機能を作ってみないか?【Google Chrome】
JavaScriptはいいぞ(粉みかん
エンジニアを名乗ってると、人から「プログラミングを勉強したいんだけど、何からしたらいい?」的な質問をされることがあります。
「エンジニアになるには」とかは置いておいて、プログラミングを始めるだけなら、Excelマクロ(VBScript)かJavaScriptを推します。
JavaScriptはブラウザさえ有れば始められるし、Excelマクロなら仕事にも役立ちます。
Excelマクロに関しては、表計算ソフトの代表がExcelだからってだけなので、Googleスプレッドシートがトップに躍り出たらJavaScript一択になりますね。(GoogleスプレッドシートのマクロはJavaScript)
Googleスプレッドシートから始めるのも良いけれども、ここは是非「Webページの独自カスタマイズ」ができるChrome拡張をオススメしたい。
(というか、自分がまだ「Google Apps Script(GAS)」の理解が足りてなくて説明できないだけなんですけど(笑))
(でも、この前ちょっと触ったら、単純なJavaScriptというより、GASのAPIをガッツリ理解して使う必要があるっぽいから、初心者にはChrome拡張機能の方が入りやすいかも)
閑話
JavaScriptといえば、Webフロントの3セットの一つですね。(HTML+CSS+JavaScript)
「Webフロント勉強すれば?」と言うこともあったんですが、クライアントとサーバーの関係とかの理解が難しいらしく、断念する人が多かったんですよね。
で?何から始める?
初心者がChrome拡張機能を作り始めるにあたって何が必要か整理していたのですが、全くの0からとなると、意外と説明した方が良いことが多かったんですよね。
(拡張子の表示とか、普通の人はしてないし…)
なので、何をどの順番で始めれば良いかは、次の記事で説明したいと思います。
そして、そっちの記事を目次のようにして、Chrome拡張機能を作って使えるようにするまでの一連の流れをまとめていきたいと思います。
予告?
一連の流れを簡単に書いておくと以下の感じです。
ではまた。